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ウエディングの豆知識 Archive

新婦の手紙&体重ベア

~両親への感謝の手紙~

披露宴を計画した、どんな新婦さまも
悩んでらっしゃるNO.1が、「両親への手紙」ですね。
自分を産んで、今日まで大切に育ててくれた両親。
世界中で一番の理解者。

その人達への手紙ですから、これは大仕事です。
お嫁に行くその日に、自宅で、三つ指ついて
「お父さんお母さん、今までお世話になりました...」
という時代ではなくなった現代においては、
披露宴の中で読む手紙がこれにあたると思います。

大人になって、1人暮らしを始めて長い新婦さま。
ずっと両親の家で暮らして来た新婦さま。
結婚式の前から新居に移って暮らし始めた新婦さま。
授かり婚で家族が増えてから式をする新婦さま。

感謝の気持ちを形にするシーンですが、
人それぞれ、状況が違っていて、
花嫁さまの数だけドラマが存在する...
プランナーとしては、
どれだけ沢山のカップルの担当をさせて頂いても、
毎回毎回会場の片隅でジーンとして涙目になっています。

披露宴のお打合せも最終段階になった時、
必ずと言っていいほど、「まだ書けていません。
何を書いていいか...」とご相談を受けますが、
ご自分の気持ちを素直に書かれたらいいん
ですよ。何が正解とかって無いんですから」
というやりとりがなされます。

この時、実はプランナーは今度の新婦さまは
どんな力作を書かれるのかなぁ。
と楽しみにしています。
数ケ月の間、お2人と色々お話をしながら過ごしますので、
気分はもうすっかりご両家の家族の一員です。
新婦さまのご両親へのお手紙披露のシーンでプランナーは、
姉のような、妹のような立場でハラハラしながら
「あーよかった、新婦さま。頑張れた!」
とホッと一安心するのです。

~両親へのプレゼント~

感謝の気持ちを花束に託して...
が一般的ですが、
今「生まれた時の重さで作るウエイトベア」
という気持ちの表わし方があります。

説明をさせて頂くと、ベアには、
家族がどんどん増えて行くという
縁起を担いだ意味があります。
なので、披露宴の小物として、
ベアが良く用いられるのですが、
このウエイトベアは、
新郎さま・新婦さまから、
それぞれのご両親へ、
花束の代りに渡す演出です。

母親は、十月十日(とつきとうか)の長い間、
お腹の中で、授かった大切な命を育てます。
暑い日も寒い日も、楽しい時もシンドイ時も、
嬉しい時も一緒に過ごすのです。

そうして一緒に過ごした後、
いよいよ産みの苦しみを味わい、
この世に送り出すわけですが、
産声をあげてこの世に誕生した
赤ちゃんを看護婦さんから、
「男の子ですよ」「女の子ですよ」
「お疲れさまでした。よく頑張りましたね。」
と渡されて初めて
この手に我が子を抱いて感動するんですね。

重さを通してその時の感覚が、
十数年、二十数年の時を超えて、蘇ってきます。
「あーあの子がこんなに大きくなったのね。
親として今度は家族を持って行くのね。」
とジーンと来て、感動の涙を流されるのです。

披露宴って、非日常だから、何かと派手な演出。
特別な事に目が行ったりしますけど、
大切な人達への感謝の気持ちをお伝えする場なんですよね。

プランナー一押しの演出です。

キャンドルサービスってなんでするの?

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それは、新郎新婦にゆかりのある大勢の
ゲストが一堂に会すのが、結婚披露宴です。
それぞれが、それぞれの時間を重ねて来た
大切な人達ですよね。その人達ひとりひとりと
ゆっくり話をしたい!それが、
新郎さま新婦さまの本音ではないでしょうか?
でも、時間は限られていて、なかなか難しい
。だから、2人でゲストのテーブルに出向き、
「私たち結婚しました。今日は来て下さって
ありがとうございます。」という思いを
伝える為のセレモニーです。

キャンドルサービスと一口で言っても、
最近のやり方はいろいろです。

いちばんノーマルなキャンドルサービスは、
各テーブルに一つ代表のキャンドルがあって、
新郎新婦が点火する。
それから、
高砂(メインテーブル)のサイドに飾られている、
メインキャンドルへ点火という形です。

 メインテーブルのキャンドルには、
新郎新婦のみが点火するタイプと、
ピラッミッド型になっていて、
参列して下さったゲストに、
お色直し中に点火のお手伝いをしてもらい、
その中の一番大きなキャンドルへ新郎新婦が
点火するというタイプがあります。


ゲストとの一体感を出したいのであれば、
おススメはキャンドルリレーです。
各テーブルに人数分のキャンドルを用意しておいて、
テーブルの代表の人に新郎新婦が点火すると、
その隣の人、またその隣の人へと、
火がリレーされて行きます。
会場すべてに行きわたったら、メインへ点火。
それから、ゲスト全員が目を
つぶって願いごとをする。
それから、いっせいに、炎を吹き消す
キャンドルオフセレモニーをする。
これは、脇から会場の様子を
見守っている私たちスタッフが見ても、
あまりにきれいでうっとりします。


挨拶するのが目的なら、
キャンドルサービスでなくてもいいのでは?

その通りです。
キャンドルサービスは派手すぎて、
私たちらしくない!とお考えのカップルなら、
ドリンクサービスをしてゲストのテーブルを回る
という演出もあります。
一人ひとりのグラスに、
ドリンクを注ぐとかなりの時間がかかって
しまうので、あまり演出を沢山するつもりがない。
と考えていらっしゃるカップルにおススメです。

そのまた、別でフォトサービスという演出もあります。
ゲストテーブル1卓、1卓を回って、
テーブル毎に記念写真を取る!あとで、
写真の仕上がりが楽しみな演出の一つですね。

ブーケ・ブートニア交換セレモニー

bouquet.jpg

ブーケの起源ってその昔、
結婚を申し込みたい大切な人がいる男性が、
野に咲く綺麗な花を摘んで、花束にして
「私と結婚して下さい」と
プロポーズの時に使った事から始まったとか、
始まらないとか...

そして、
結婚を申し込まれた女性が、
プレゼントされた花束の中から1輪を取り出し、
男性にOKと返事した事から、
ブートニアが生まれたとか...

そんな素敵なエピソードのある、
ブーケ&ブートニア。
大切なゲストが目の前で、
結婚をする事を誓うのが
結婚式です。であるなら、
2人だけで行われたプロポーズの再現をしませんか?
という事で、ブーケ・ブートニアを使った、
交換セレモニーが誕生しました。

男性は、なかなか照れくさい...。
でも、女性としては、
こんなに大切にしてもらっている事を、
自分の両親だけでなく、みんなに見てもらえる。
そんな嬉しさと恥ずかしさが入り混じりつつ、
ブーケ・ブートニア交換セレモニーは行われています。

お花屋さんで、
きれいにアレンジされたブーケを使うカップルもいれば、
それぞれの親友に協力してもらって、
ゲストに協力してもらってというブーケを使うカップルもいます。

チャペルを花畑に見立て、
バージンロード左右のゲストに
あらかじめ花を持っておいてもらいます。
そして、音楽が流れ、
扉が開いて新郎入場、
各ゲストから一輪ずつの花を回収します。
そして、
それを親友に手渡し、
大きい手の男性がぎこちなく花を包む、
そうして出来上がった花束を、
新郎から新婦へ渡す。

男性が恥ずかしそうな顔で、花を集める。
そして、
ぎこちない手つきで
一生懸命花束を作るという所が、
女性ゲストには好印象。
新婦さまは、
世界一幸せな時間を過ごせるのです。

バージンロード

virgin_road.jpg

チャペルで挙式をするときに必ず通るのがバージンロード。
本来は「ウェディングロード」というそうです。

父親のエスコートで、
素敵なウェディングドレスを身にまとった
新婦様が一歩一歩ゆっくりと進んでいく・・

とても感動的なシーンですよね。

入場する時は「神の前でふたりが出会う道」
退場する時は「新しい人生の第一歩を踏み出す道」

新婦様のお父様が慈しみ育ててきた娘を神の前で出会わせ、
そして二人の第一歩を見送るという意味がこめられています。

お二人の大切なゲストに見守られながら、

神の前で出会い

神に誓う・・

ちょっと意識をするだけでご結婚式がぐっと素敵な
セレモニーになると思いませんか?

バージンロードを歩むその日まで、よーく覚えておいてくださいね☆

花嫁衣裳って何で白いの? 白無垢編

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日本人して生まれたからには、

一度は着てみたい!白無垢

花嫁の婚礼衣裳として
長い歴史を誇る打掛。
なかでも白無垢は打掛から
掛下、帯、小物までを全て
白一色に統一し、
角隠しまたは綿帽子を被ります。

白無垢にも、よく
「嫁ぎ先の家風に合わせてどんな色にも染まります」
といった意味があるといわれますが、
どうもそれは俗説のようです。

本来の意味は神様の前で結婚を誓うとき、
無垢な心で祈る花嫁には
白い衣裳が一番ふさわしいから、
というのが白無垢の本来の意味のようです

神聖な神様の前なので
、一番清らかな姿で過ごす。
これが、和の精神なんですね。
また、白無垢の胸のあたりを
飾っているものの中身は短剣です。
これは何のために持つのか?

それは、生涯1人の人に添い遂げる
という意味があるらしく
、パートナーに何かあった時は、
短剣を使って、自らの...
という所から始まったようです。

これは、今ではもうただの装飾品になっていますね。


花嫁衣裳って何で白いの? ウエディングドレス編

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起源はローマ帝国の時代にさかのぼり、
キリスト教の普及で、結婚式は教会で
行なわれるようになりました。
その時に、王族や貴族の花嫁が着た衣裳が
ウェディングドレスの始まりだそうですよ...

なんと、最初は黒のドレスと白のベールが
一般的だったそうで!今では考えられないですね。
それから、18世紀後半頃には花嫁の純潔の象徴として
白色を基調とするようになったらしく...

どうして、白か?
それはもちろん白は何色にでも染まるからです。
新婦さまは、新郎さまの奥さんになるわけですが、
もっと掘り下げると、
代々の歴史を刻んだ新郎さまのご実家
○○家へ嫁いで行くのです。

長年親しんだ、ご自分のご両親がいるご自分の
ご家庭とは、習慣も考え方も違う事も多いと思います。
そんな中へ一人で嫁ぎ、
ご自分の主張をするとどうなるか?
もちろんちょっとした争いになりますね...。

なので、ご新婦さまは真っ白い衣裳を着て
「あなたの家の色に染まります。」という
決意を示すというわけです。

ファーストバイト(first bite)について

first: 初めて
bite: 噛みつく

ケーキカット後に、
切り分けたケーキの一切れを、
お互いに食べさせ合う演出です。

フレッシュケーキの場合は、
カットしたケーキを使用し、
イミテーションの場合は、
あらかじめ用意した一口サイズの
ケーキを使用します。

やり方は様々ですが、
スプーンでケーキを、
お互い同時に食べさせあったり、
一人づつ食べさせあう方法があります。

新郎から新婦へのファーストバイトは、
「一生食べ物に困らせないよ、一生食べさせてあげるからね。」
新婦から新郎へのファーストバイトは、
「一生美味しい料理を作ってあげるからね。」
という意味があるそうです。

より上手に食べさせられた方が、
その後の二人の生活で主導権を握っていく、
という言い伝えもあるようです。

ファーストバイトの他の呼び名は色々で、
「ファーストイーティング」、
「ケーキシェアリング」、
「シェアリングセレモニー」
と呼ぶことがあるそうです。

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